2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
国土交通省では、赤羽大臣の陣頭指揮によりまして、直ちに非常災害対策本部を立ち上げ、お話がありました海上保安庁による救助活動や行方不明者の捜索活動に取り組まれますとともに、テックフォースそして災害対策用機械の派遣など、国交省を挙げて災害対応に全力で取り組まれました。心から敬意を表したいと思います。
国土交通省では、赤羽大臣の陣頭指揮によりまして、直ちに非常災害対策本部を立ち上げ、お話がありました海上保安庁による救助活動や行方不明者の捜索活動に取り組まれますとともに、テックフォースそして災害対策用機械の派遣など、国交省を挙げて災害対応に全力で取り組まれました。心から敬意を表したいと思います。
どんぶらこと流れちゃっているフレコンバッグ、この中で、胸までありながら結局捜索活動をされて、二〇一五年のときには五人の方々が遭難しているわけですから、自衛隊、県警が出動して、命が本当に危ない状況でありますから、あわせて、この対策を考えていただきたいと思います。 最後に、質問をもう一点だけお願いします。
また、救援捜索活動を始め災害に対応している全ての関係者の方に敬意を表したいと思います。 今般の台風十九号の浸水面積は、把握できている国道直轄河川だけでも約二万四千六百八十ヘクタール、昨年七月の西日本豪雨の一・三倍であり、過去十年間の平均で一年分の浸水面積を一度の災害で上回ったと、十八日付の読売が報じました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 我々は、現在も懸命の救助活動、捜索活動を行っておりますし、政府を挙げてまさに災害対策を行っております。 一方、この委員会の開催については委員会がお決めになることであり、我々は求められれば憲法の規定によって政府として答弁を申し上げていると、こういうことでございます。
○国務大臣(岩屋毅君) 引き続き機体の回収に全力を挙げておりまして、ソナーや水中カメラを用いて今民間のサルベージ企業の船舶が海中の捜索活動をしておるところでございます。小さな部品については、見付けた場合は回収を行っております。
「かいめい」につきましては昨日をもって活動を終了しておりまして、また、「ファン・ゴッホ」については本日をもって活動を終了する予定となっておりますけれども、今後については、海面捜索を行う海上自衛隊の艦艇に加えまして、航空自衛隊が契約した民間のサルベージ船二隻が既に海中の捜索活動を開始しております。更に一隻が加わる予定でございます。
早く安否の確認ができるよう、捜索活動を続けていただきたいと思います。 この事故ですが、訓練開始から、細見三佐から訓練中止という最後の無線連絡が入り、その直後にレーダーから機影が消えたということでございますが、その後、捜索態勢がしかれて今日までの状況について御説明をお願いします。
○竹内真二君 関連して、平成二十三年三月に発生した東日本大震災、岩手、宮城、福島の各県警で、今月一日現在で全国から延べ約百四十二万人以上の警察職員が派遣をされ、救出救助、行方不明者の捜索活動、被災者の避難誘導、被災地のパトロール等に従事をされてまいりました。
一方、公表すべきという理由については、仮に不明者の無事が確認できれば捜索活動の範囲を狭くすることができまして、捜索の人員や機材を効果的に投入できるというものがございます。 しかし、実は、公表すべきという意見は主にメディアから聞かれるものでございます。確かに国民の知る権利は大切です。しかし、行方不明者の氏名を知る保護法益というのは一体何なんでしょうか。
なお、行方不明者の氏名につきましては、捜索活動の効率化につながるなど人命を救う観点から、必要があれば公表をすべきというふうに考えておりまして、国としても、被災自治体に対して必要に応じて過去の事例も踏まえた助言などを行ってまいりたいと、このように思っております。
御指摘の御嶽山の噴火に際しましては、長野、岐阜両県警察において直ちに災害警備本部を設置いたしまして、警察ヘリ等による被害情報の収集のほか、登山者の避難誘導、救出救助、捜索活動を行いました。 また、警察庁におきましては、関係管区警察局、また都県警察と調整の上、機動隊であるとか警察ヘリを被災地に派遣をしたところでございます。
なお、お尋ねの事案につきましては、安全確保のため、市において児童生徒や市の職員等を一時的に屋外に避難させるとともに、警察等において所要の捜索活動を実施したものと承知をいたしております。
○白眞勲君 是非、全力を挙げて捜索活動をしていただきたい。特に、これは在日米軍であられて、まあ言ってみれば我が国を守ってくれている人たちがこういう事故があったということですから、やはりしっかりとそこはお願いしたいなというふうに思うんですけれども。 ちょっと一点か二点聞きたいんですけど、ここは訓練空域なのかどうか、それは防衛省、お分かりでしょうか。
依然として行方の分からない方がいることから、引き続き捜索活動に全力で取り組んでまいります。 生活インフラについては、特に広域で大規模に発生した断水に対し、全国各地の水道事業者や自衛隊、海上保安庁等による応急給水を実施してきているほか、被災した水道施設の復旧に取り組んできており、着実に復旧が進んできているところであります。
そして、この猛暑、酷暑の中、捜索活動や復旧作業に従事されている全ての皆様方に、心から感謝と敬意を申し上げる次第でございます。 私も、去る十五日、地元高知で被害の大きかった宿毛市と大月町にお伺いをしました。
一時は陸の孤島になっていました坂町小屋浦地区、これはその沿線上にございまして、救命、捜索活動も非常に困難を伴う状況でございました。 そのような中、国土交通省道路局の皆様には本当に迅速に対応いただき、臨機応変に迂回路も使いながら、国道三十一号は七月十一日というかなり早い段階で通行どめ解除となりました。南北の移動ルートが確保されまして、地元への大きな助けとなったところでございます。
天応東インター周辺では、関係機関による捜索活動が継続中でございまして、現時点で天応東インターを通行再開できない状況でございますが、西日本高速道路会社では、捜索活動終了後、速やかに土砂撤去等が実施できる体制を確保しているところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回の災害に際しては、政府としては、関係省庁が連携して、人命第一の方針の下、救命救助、行方不明者の捜索活動を懸命に行うとともに、電気、水道、道路、鉄道などライフラインの早期の復旧、さらには、被災者の生活環境の改善、生活再建に向けた支援などに全力で取り組んできたところでございます。
現地で懸命の救難捜索活動が続き、復旧への取組もまだ始まっていない状況の中、昨日も朝から夕方まで災害対応に当たるべき国交大臣がカジノ法案の審議のため委員会対応をされる姿を見て、国民の一人としても違和感を禁じざるを得ませんでした。 また、本日のこの委員会の運営も含めて、やはり順序が間違っているのではないかと、このように感じております。
ただいまお尋ねのありました気象庁防災対応支援チーム、いわゆるJETTでございますが、これは、災害が発生した場合などに、自治体に迅速に職員を派遣いたしまして、現地のニーズや活動状況を踏まえつつ、円滑な捜索活動、復旧活動や二次災害の防止を支援するために、本年五月一日に創設したものでございます。
この間、関係警察におきましては、被疑者を逃走罪により全国に指名手配をし、その写真を公開して情報提供を呼びかけたほか、窃盗被害が発生していたことなども踏まえまして、広島県尾道市の向島において重点的な捜索活動等を行ってきたものでございます。 しかしながら、この間、地域住民の皆様などには御負担をお掛けしたところでございます。
関係警察においては、被疑者が尾道市の向島に潜伏している可能性が高いと見て所要の捜索活動等を継続していたところでありますけれども、結果として、当該被疑者は四月二十四日夜の時点で向島から本州側に渡っていたということが判明をしたところでございます。
また、テックフォースや無人バックホー、照明車、衛星通信車等の資機材を派遣するとともに、四月十五日時点で、大分県建設業協会の十二社の方々に御協力をいただき、現地での捜索活動を支援をしているところでございます。